このところ、ブログが更新できてなくてすみません
忙しいのなんの、悠長に遊んでる暇もなく過ごしてます
母が倒れてからかれこれ3か月以上経過しました
最初の10日間は病院で朝まで添い寝を強いられ、これからどうなることやらと不安でした
今日やっと母の意識が晴れたようにはっきりしたので、びっくりしました
それまでは、ほとんど眠っているだけで話しかけてもほとんど受け答えがなく、張り合いがありませんでした
それが、なんと急にスイッチが入ったように「これから2時間、家に帰りたいから息子に電話をしたい」なんて、話したそうで看護師さんもたいへんびっくりして病院中で話題になっておりました
長島監督と同じように右手がマヒしており、言語もおぼつかない状態が続くと思いますが、人間の回復力というのは、想像を絶するものがあります
倒れた当時は、このまま昇天かと誰しもが思うような状況でしたが、いまはあと数ヶ月で退院という可能性がでてきました
退院後はまた別はハードルが待ち構えてると思いますが、いずれ自分もそうなる時が来るかもしれないので、予防策などを考えていきたいと思ってます
脳梗塞は一気にあの世にいかずに、少しずつ回復できる病気だということです
同じことが、ガンにも言えるような気がします
私が2年前に扁桃腺のガンの治療をしましたが、自己治癒力をもっと信じてお医者さんに対峙すればよかったなあと、いまでも残念に思ってます
60を過ぎたら、脳梗塞や心筋梗塞、糖尿病のような循環器系の病気には気をつけましょう
「特にこの暑い夏の脱水症には特に気を付けなければなりません」
一度病気にかかった人は慎重ですが、いままで健康な人ほど危険です
あと40年くらいは丈夫で長持ちしたいものですね