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今年の総括(第一弾)東久邇宮文化褒賞など

今年を総括するのはまだ早い気がしますが、2018年は予定を含めて個人史に残る出来事が多かったのです。

1. 2月10日 67歳誕生日にエルカミーノ創立20周年達成
2. 2月11日 ゴルフ・エルカミーノカップ50回記念
3. 3月12日 20年来の友人であり、またリスペクトであるノーキーエドワーズ氏他界(83才)
4. 3月15日 初めて伊勢神宮にお参りした
5. 5月14日 初のホールインワン達成(千葉ブリックウッドクラブ)
6. 5月29日 初めて名門「戸塚カントリー」でプレイをした
7. 6月9日 長女の結婚(沖縄の方と)
8. 6月13日 妻の還暦及び定年退職
9. 6月24日 東久邇宮文化褒賞受賞(内定)
10. 9月15日 勝馬推奨プログラム完成(WIN5獲得第一弾)
11. 11月1日 東久邇宮文化褒賞受賞表彰式 ⇒詳細
12. 11月18日 WIN5獲得第二弾(過去最高の配当)⇒詳細NEW

11. 11月1日 東久邇宮文化褒賞受賞表彰式

今年、四緑木星は最低の年のようでしたが、8月からは来年の運気を決める季節となっています。
特に、「東久邇宮(ひがしくにのみや)文化褒賞」を受賞の運びとなったのは、たいへん名誉であり長年の音楽活動が評価されたと思うと、感慨深いものがあります。

各界の有名人が受賞する中で、ライブハウスとしては初めての受賞だそうです。
故東久邇宮盛厚殿下が提唱したスピリットは、
「発明には上下の別はない。小発明も尊い、ノーベル賞を100とるよりも国民一人一人の小発明が大切だ。一億総発明運動をおこしたい。小発明軽視は国を危うくする。」

叙勲とは別に<三大宮様賞>が存在し
① 高松宮賞・・・スポーツで優秀だった方を顕彰。
②秩父宮賞・・・医療に貢献した方を顕彰。
③東久邇宮賞・・社会、文化、経済、政治等に功績のあった方を顕彰

文化・芸術・福祉・運動等の各分野において優れた業績に寄与し、世の人々に希望の灯火を照らした社会貢献の功績を評して授与される日本を代表する権威ある文化褒章のことです。

11月1日はガーデンパレスで授賞式のあと、18時からエルカミーノにて祝賀会をいたしました。
たくさんのみなさんにご来店いただきましてありがとうございました。(ゲストにビートルズバンド<テディベアバンドさんが演奏してくださいました)

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12.11月18日 WIN5獲得第二弾(過去最高の配当)

この日は、不思議なことがありました。

昨日千葉県市原緑園都市で行われました「オータムコンサート」では、たいへん盛り上がりとても気分よく帰宅しました。

ところが、寝床に入っても昨日の演奏曲が頭の中で反芻され意識があるまま朝5時を迎えました(ほとんど一睡もできなかったのは初めての経験)。

まだ寝床で瞑想していると競馬プログラムの新しいロジックが浮かび上がり、じっとしていられなくてパソコンと格闘しました。

そんなことがあって、今日11時からの店でのパーティに臨みました。

このパーティは、競馬研究会のメンバーが主催者であり、演奏は競馬の神様といわれる方がベンチャーズバンドのリーダーです。

毎週行われるWIN5(5レースの一着を当てるゲームで”考える宝くじのような”ものです)にこの日も投票しました。

第1レースから順に1人気、2人気、1人気、7人気、5人気 の馬が1着になり、見事的中しました。

最後のレースでは、ゴール寸前まできわどいレースでハラハラドキドキものでした(3頭選んだ馬が1着と2着が入りました)。

このWIN5でのミソは第4レースの7人気の馬でした。

④サトノファンタシーの岩田康誠ジョッキーが最後の1mで頭ひとつくらいで抜き出て勝ちましたが、なんと1着から8着までほぼ同タイムの熾烈な争いでした。

このレースはハンディ戦でもあり、巷ではたいへん難しく大混戦が予想されておりましたが、3頭選びました。

選定理由はデータではなく、まったくの直観でした。

おととい店でのパーティの折、お客様に岩田さんがいらしたというのと、昨日市原でのパーティ主催者が岩田バンドに属してたということが、ポイントだったようで、無条件に岩田ジョッキーを狙いました。

(このレースは3連単でなんと173万円の高配当でしたが、ハンデ戦はパスしてます)

万馬券を頂戴した時には最初にお会いした関係者に幸運をおすそ分けすることにしており、おめでたい1日となりました。

競馬が大好きなエレキの神様ノーキーさんが他界したあとすぐに、伊勢神宮にお参りしたことも幸運の女神を呼んだのかもしれません。

突然インターネットにつながらなくなった●重要

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<背景>

7月15日に、アップデートした時から、インターネットやメールが使えなくなりました。
悪戦苦闘の末、パソコンを買ったケーズデンキで診てもらったところ、三日後に「このパソコンはwindows 10に適していない。スパイウェア(マルチウェア)に侵されているので、初期のwindows 7に戻すしかありません。費用は初期化費用3万円、データ復帰作業料3万2千円かかります」と診断されました。

新しいパソコンを買うか、初期状態に戻すかの選択となりましたが、どちらもあとからインストールしたアプリは買い替えるか、メーカーに相談して再度キーを作ってもらう必要があります。

面倒なことになりました。

しかし1週間ネットでいろいろ調べ、本日(7月28日)に完全復帰しました。

おそらくこの問題で苦労されている方も多いことと思い、その手順をご紹介することにしましたので、参考にしてみてください。

なお、アップデートした時や、無料フリーソフトなどと一緒に入り込みますので、注意しましょう。

<症状>

Windows10に昨年アップしてから、時折アップグレードのメッセージが出たので、躊躇なく指示にしたがってインストールすると、翌日から、

・インターネットにつながらない(アイコンが開かない)
・プラウザの初期URLが、”hao123”に変わっていた
・メールの送信ができない(受信はできることもある)

<原因>

7月15日に、アップデートした時に、40個ぐらいのソフトが勝手にインストールされていた。
その中に見慣れないソフトがいくつかあったが、”日本hao123ショーカット”だけがアンインストールできないので、これを疑ってみた。
またネットで調べると、”日本hao123”というソフトが危ないということも分かった。
おそらく、”hao123”がネットワークの邪魔をしているスパイウェアだと結論付けた。

<対処>

“日本hao123”はパソコンのレジストリーを調べると、”Baidu”が提供していた。
これがスパイウェアの原因だろうと推測し、”Baidu”をレジスターから削除した。
念のため再起動したら、インターネットもメールの送受信もできるようになった。

<手順>

1. WindowsキーとRキーを同時に押し、「ファイル名を指定して実行」ウィンドで”regedit”と入力します。
2. レジストリーエディターウィンドが現れるので、
HKEY_CURRENT_USER→SOFTWARE→Microsoft→Baidu
3. Baiduの中を見ると、hao123があるので、不要ならBaiduファイルごと削除します。
4. 再起動します。

これで対処できました。

1週間しつこく悪戦苦闘し、さじを投げあきらめる一歩出前、自力で解決できました。
初期化しなくてすみ、たいへん助かりました。

<参照サイト>

www..geocities.co.jp>baidu-hao123

あきらめず最後まで頑張った結果です(やくやった、よくやった)

<補足>

また real player、Kingsoft Officeに日本語版変換ソフトBaidu IMEがバンドルされている場合があります。
これは、クラウド入力が有効になっている時に、Baiduのサーバに入力情報が送られる仕組になっており、個人情報などを入力した情報をサーバに取り込むスパイウェアらしいので、用心してください。

幻のスピーカーThe voice of Theater

本日、ある著名な方よりあり幻のスピーカーThe voice of Theaterがエルカミーノに寄贈されました

これはオーディオマニアならだれでも知っている英国生まれの名器ALTEC A7システムです

おそらくギターでいえば、モズライト、車でいえば、ロールスロイスでしょう

かなり大きく重厚な感じのするスピーカーシステムです

ピアノ、弦楽器、ボーカルなどに対し迫力あるサウンドをかもちだします

レコードと真空管アンプと組み合わせると最高でしょうね

ジャズカフェなどにとてもお似合いです

今度こられたら是非ご視聴ください

レコードもかけられますので、どこからか贔屓のレコードを引っ張り出して持ってきてください

複雑な、複雑な厚生年金の申請

2月に60歳になりましたが、今日の今まで年金の申請を忘れてました
思い出したように手続きを始めようとして、相談窓口に電話をして必要書類などを確認しました

(1)申請書の説明書は読んで完ぺきに理解できる人はいないでしょう
それほど内容が複雑になっており細かい規定ばかり記述されていて読んでいていやになってしまいます
厚生年金を支払う時はほとんど自動的に口座から毎月引き落とされているのに、支給の段となると複雑怪奇な手続きやら書類の準備やらで、腹がたってきます

(2)電話相談窓口もレベルの差があり、複数に聞いた結果、それぞれ異なる書類の準備が必要だということがありました
不安に思い、近くの社会保険庁の出先部門に聞きに行ったら、また新しいことを言われました
複雑になる理由は、配偶者や子供の情報が的確に伝わらないと、不必要な書類まで準備させられてしまうということでした

(3)配偶者の所得が850万円あるかないか、子供の年齢が18歳未満かどうか、同居か別世帯か、などで必要な書類が違います
細かくフローチャート化してれば、何が必要かわかるのですが、たいへん不親切な手引書になってます

(4)最終的に申請のための役所めぐりをしました
① 社会保険庁(千葉)生計維持申立書のひな型をもらうため
② 区役所(千葉)配偶者の住民票をとるため
③ 区役所(千代田区)全員の戸籍謄本をとるため
④ 高校(港区)在校証明書をとるため
⑤ 区役所(港区)本人の住民票をとるため
⑥ 年金機構(港区)申請のため
上記以外に、配偶者の所得証明書/基礎年金番号/会社の人事規定を勤めている会社からもらう必要があります
配偶者が年収を850万円超えている場合は5年以内に減額され850万円以下になる可能性があると、手続きが必要となります(配偶者が61歳になりまで、本人が65歳になった時からいくらか加給されます)
子供が18歳未満であっても、本人が65歳になったときに18歳を超えた場合は、加給されませんので在校証明書は不要となります(実際に不用でした:生徒手帳で済んだのです)

(5)這う這うの体で手続きは完了しましたが、支給されるまでなんと3~4か月もかかるそうです

お役所の仕事のやりかたには、市民へのサービス精神が欠けている人もお見受けします
人によってやり方や考え方が違うのかもしれませんが、お役所のルールを少しでも外れていると恩着せがましいというか非常に高飛車になる人もいます
本庁はサポートの人がたくいさんいるせいか親切すぎる面も感じますが、特に出張所や出先部門にお役所人間が多いようです

それにしてもこの手続きの煩雑さはなんとかならないものでしょうか
これだけ情報が集まっているのに、あちこち出向いて書類を取りにいかなくてはならないのでしょうか

久しぶりに批判的になってしまいましたが、皆さんも感じることがありますでしょう?

母の脳梗塞

このところ、ブログが更新できてなくてすみません
忙しいのなんの、悠長に遊んでる暇もなく過ごしてます
母が倒れてからかれこれ3か月以上経過しました
最初の10日間は病院で朝まで添い寝を強いられ、これからどうなることやらと不安でした
今日やっと母の意識が晴れたようにはっきりしたので、びっくりしました
それまでは、ほとんど眠っているだけで話しかけてもほとんど受け答えがなく、張り合いがありませんでした
それが、なんと急にスイッチが入ったように「これから2時間、家に帰りたいから息子に電話をしたい」なんて、話したそうで看護師さんもたいへんびっくりして病院中で話題になっておりました

長島監督と同じように右手がマヒしており、言語もおぼつかない状態が続くと思いますが、人間の回復力というのは、想像を絶するものがあります
倒れた当時は、このまま昇天かと誰しもが思うような状況でしたが、いまはあと数ヶ月で退院という可能性がでてきました
退院後はまた別はハードルが待ち構えてると思いますが、いずれ自分もそうなる時が来るかもしれないので、予防策などを考えていきたいと思ってます

脳梗塞は一気にあの世にいかずに、少しずつ回復できる病気だということです

同じことが、ガンにも言えるような気がします
私が2年前に扁桃腺のガンの治療をしましたが、自己治癒力をもっと信じてお医者さんに対峙すればよかったなあと、いまでも残念に思ってます

60を過ぎたら、脳梗塞や心筋梗塞、糖尿病のような循環器系の病気には気をつけましょう
「特にこの暑い夏の脱水症には特に気を付けなければなりません」
一度病気にかかった人は慎重ですが、いままで健康な人ほど危険です
あと40年くらいは丈夫で長持ちしたいものですね